ラ・パルレ 「ニキビ内外コース」 いよいよ施術がスタート!
ラ・パルレ 「ニキビ内外コース」の体験エステ 体験レポートです。
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★ スチーム+クレンジング&ウォッシング
施術を行うフェイシャルルームは、明かりがかなり控えめに抑えられていて、静かなバックミュージックが流れる快適空間。
隣のベッドとの間が近く、ブラインドなどがなくて丸見え+丸聞こえなのが玉にキズ。
でもそれ以外は完璧な癒し空間。カウンセリングの時までは元気で明るいイメージだった担当の方も、ここに入ると「エステティシャン」に切り替わるのか、控えめに囁くような声で話す。
これがまたリラックスを誘う。
まず顔にスチームをあてる。
ダウンライトの下で目を閉じて、かすかに良い香りが漂うスチームを浴びる。至福そのもの。
本当に気持ちいいの一言。
およそ10分か15分程度だったと思うけれど、何度も眠ってしまいそうになった。 始まったばかりなのに。
★ 顔のクレンジング&大事にされる私

顔が潤ったらクレンジングが始まる。
まずジェルのようなものを使って、ゆっくりゆっくり、優しく丁寧にクレンジングをしてくれる。
何というか、「私、大事にされてるんだなあ」なんて馬鹿みたいなことを思う。
ジェルでクレンジングを終えると、今度は泡を使って、触れるか触れないかくらいのタッチでウォッシング。
「洗顔は泡で洗う」というのは良く聞く話だけど、こういうことだったのか!と納得。
普段、洗顔フォームを頑張って泡立てるけど、洗う時どうしても手に力が入ってしまうのは私だけではないと思う。
私の場合、せいぜいできていたのは「撫でる」程度に力を抑えるだけ。
でも本物は違う。「撫でる」より遥かにソフトなタッチ。
顔の皮膚の上で、泡をホワホワさせている感じ。そう、ホワホワ。時間をかけて、優しく、丁寧に。
★ 毛穴洗浄
クレンジングが終わると、いよいよ機械を使って毛穴洗浄。
残念ながら終始目を閉じていたので、ここからは半分想像によるレポートになってしまう。
超至近距離に担当の方の顔が有る手前、興味本位で瞼を開いたら、お互いにとって良い結果はきっと生まれなかったはずなので・・・
まず、おそらく極小の吸盤のようなものを使って毛穴を吸う。
かすかにキュポキュポ音がする。吸い付いているのがわかる。
頬やおでこはともかく、小鼻や口元などに吸盤が及んだ時は、皮膚を少し持っていかれる。
想像するだけで面白い顔になっている。
どうしよう・・・相手は慣れているとはいえ、いいようのない恥ずかしさがある。
私はこんな時照れ隠しで笑ってしまう癖があるが、今回ばかりはそうもいかない。
それだけはやってはいけないと言い聞かせ、耐える。
吸引が終わると、ミストのようなものを肌に少しずつあてる。
これは普通に気持ちいい。
あとでネット上に出ている説明を読み返してみると、「超音波と微弱電流でミスト化した線浄水」で、毛穴の汚れを洗い流しているのだそう。
自宅ではできないケア。
こういうのがエステの魅力なんだと思う。
導入パック(30分)+クレイパック(30分)
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